デュンケルとは
ドイツ語で「濃い」の意。
濃いといっても茶色と呼べる程度で、ピルスナーより濃色のラガー(下面発酵)ビールと考えれば分かりやすい。
ピルスナーとの違いは色だけでなく、ローストした麦芽を使っているのでほんのり香ばしい感じ。素人でも割と違いが分かりやすい。
黒色に近い、より濃色のものはシュバルツ(黒ビール)と呼ばれる。

細かい分類
分類上はミュンヘナー・デュンケルと呼ばれる。

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